トヨタ、ルーミーとタンクに助手席リフトアップシート車を新設定

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ ルーミー ウェルキャブ 助手席リフトアップシート車 Bタイプ
トヨタ ルーミー ウェルキャブ 助手席リフトアップシート車 Bタイプ 全 10 枚 拡大写真
トヨタ自動車は、福祉車両ウェルキャブ(メーカー完成特装車)シリーズに『ルーミー』および『タンク』の助手席リフトアップシート車を新設定し、2018年3月1日より販売を開始する。

新設定のウェルキャブは、ワンモーションのスムーズな動きで、車外へ大きくスライドダウンする助手席電動リフトアップシートを装備。シート高も好みに合わせて調整できる。これにより、車いすからシートへの移乗に負担を感じている人でも、よりスムーズな乗り降りを可能としている。さらに「Bタイプ」には、電動スライド式の車いす収納装置を標準装備し、車いすのラゲージルームへの積み降ろしをサポート。また全車、衝突回避支援システム「スマートアシストII」を搭載し、安全性にも配慮している。

価格は174万5000円から221万4000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  4. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  5. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る