マツダ、工場構内で恒例の駅伝大会開催…参加者募集中 2月25日・3月4日

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マツダ駅伝大会(参考画像)
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マツダは、2018年2月25日に防府工場(山口県防府市)で「愛情防府マツダ駅伝競走大会」を、3月4日に本社工場(広島県安芸郡府中町および広島市南区)で「マツダ駅伝大会」を開催する。

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両大会は、マツダが社会貢献活動の一環として、地域住民との交流を深めることを目的に毎年開催。一般参加可能な「コミュニティの部」と、マツダ社員を対象とした「社内の部」を設けている。

愛情防府マツダ駅伝競走大会は、防府市内に事業所を置く企業による地域貢献活動「愛情防府運動」の一環として、1994年から開催しており、今回で25回目。競技は、防府工場西浦地区構内の全行程17.2Kmを8区間に分けたコースで行う。

マツダ駅伝大会は、1966年に社内行事として始まり、今回で53回目。競技は、全長約560メートルのマツダの専用橋「東洋大橋」を含む、本社工場構内の全行程19.32Kmを7区間に分けたコースで行う。また当日は、自動車企業博物館「マツダミュージアム」を特別開館し、大会参加者だけでなく、広く地域住民にも足を運んでもらう機会としている。なお今大会では、「コミュニティの部」「社内の部」に加えて、マツダと取引のある企業を対象とした「お取引先様の部」を新設する。

マツダでは駅伝大会の参加チームを各大会専用ページで受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

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