民間が整備費用を負担する、施設直結スマートインターチェンジを初認定…三重県多気町

自動車 社会 行政
認定された三重県多気町での民間施設直結スマートインターチェンジ
認定された三重県多気町での民間施設直結スマートインターチェンジ 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、民間企業の発意と負担により整備する民間施設直結スマートインターチェンジを初めて認定した。

国土交通省では、未来投資戦略2017を踏まえ、高速道路近隣に位置する大規模な物流拠点や工業団地、商業施設の民間施設を直結するインターチェンジを民間企業の発意と負担で整備する制度について今年7月に具体的なルールを定め、募集を開始した。

国土交通省では今回、三重県多気町から申請のあった民間施設直結スマートインターチェンジの整備方針を全国で初めて認定した。今後、多気町と三重故郷創生プロジェクトが事業化に向けた詳細な検討に着手する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る