往年のクラシックデザインが復活…エンケイの“ディッシュホイール”

自動車 ビジネス 国内マーケット
往年のクラシックデザインが復活…エンケイの“ディッシュホイール”のススメ
往年のクラシックデザインが復活…エンケイの“ディッシュホイール”のススメ 全 7 枚 拡大写真

一円玉ホイール・手裏剣ホイール・鉄ちん加工深リムホイール・メッシュホイール・エイトスポーク…。70年代のシャコタン旧車・街道レーサーのお約束のホイールデザインは、ネオクラシックなデザインのクルマによく似合う。ちょっとしたカスタムとして未だ根強い人気を誇っている。

ラパン・ミラココア・ムーブキャンパスなどのネオクラシックデザインな軽にピッタリのホイールとしてエンケイのディッシュホイール「オールセブンティーン・ディッシュ」はいかがだろう?どこか懐かしいデザインが、クルマ全体を引き立ててくれるアイテムとして人気だ。


◆all seventeen-DISH-(オールセブンティーン・ディッシュ)とは?

1968年の発売当初より、日本のアルミホイールの創世記を担ったエンケイのディッシュホイール。そのベーシックなデザインを踏襲し、現代の技術により新たなホイールとして生まれた1ピースホイールがオールセブンティーン・ディッシュだ。

当時のディッシュデザインのイメージを守りつつ、現在のKカーにもマッチするように、再度デザインを行っている。また、ディスク全面へ切削加工を施す事で、当時のイメージを彷彿とさせる古き良きネオクラシックのデザインを実現している。
さらに、目立たないデザイン裏部に敢えてアンダーカットをする事で、ディッシュデザインの重くなりがちな見た目と、軽量化も図られたデザインとしている。

最新の「MAT PROCESS製法」の採用で、鍛造ホイールに匹敵する優れた材料強度を生み出しており、リムの薄肉化による大幅な軽量化も実現している。また、リムへローレット加工を施す事により、タイヤとホイールのズレを低減させた。
センターキャップは、allシリーズの証であるallブランドキャップを採用しセンター周りのスタイリングも抜かりない仕上がりだ。

〈品名〉all seventeen-DISH-(オールセブンティーン・ディッシュ)
〈カラー〉マシニングシルバー
〈製法〉 MAT Process(マット プロセス)1ピース
〈サイズ〉15×5.0J、15×5.5Jの2サイズカラー
〈価格〉15×5.0Jが¥28,000、15×5.5Jが¥28,500。

往年のクラシックデザインが復活…エンケイの“ディッシュホイール”のススメ

《カーケアプラス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る