ワークブース、345/25サイズを履いたワイルド・スピード出演車来襲!…東京オートサロン2018

自動車 ニューモデル モーターショー
ワークのデモカー:ダッジ チャレンジャー 「ワイルド・スピード ICE BREAK」出演車両
ワークのデモカー:ダッジ チャレンジャー 「ワイルド・スピード ICE BREAK」出演車両 全 20 枚 拡大写真

ドレスアップホイールのワーク(WORK)のデモカーは、シュバートレグニスとクヴェルトで武装したレクサス『LS』『GS』そしてワークエモーションCR3Pを装着したダッジ『チャレンジャー』の3台。

このダッジ チャレンジャーだが、見たことがあると思った人は、かなりの映画通だ。しかも相当なクルマ映画(というジャンルがあるのかどうかは不明)ファンだろう。というのは、このチャレンジャーは映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」に出演したクルマだからだ。

ホイールだけ、昨年リリースされたCR3Pを装着したスペシャルモデルとのこと。CR3Pは名前のとおりスリーピースホイール。ハブ、アウターリム、インナーリムの組み合わせが可能で、配色も選べるのが特徴だ。デモカ―は左右でカラーの異なるタイヤを装着していた。左サイドはシルバーを基調としたタイプ。右サイトは、リムはアルミの質感を残したシルバーにメタリックグレーのハブ。タイヤサイズは、フロントが20インチ、10.5J。255/35ZR20。リアが20インチ、14J(!)。345/25ZR20となっている。

ブース担当者によれば、インチアップホイールのトレンドは、クリアカラーだそうだ。カッパーやシルバーにしてもクリア系で下地の色や素材感を活かしたものが人気だという。

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る