ケンウッド、Apple CarPlay/Android Auto対応の新カーAVシステムを発売

自動車 テクノロジー ネット
ケンウッドDPV-7000(東京オートサロン2018)
ケンウッドDPV-7000(東京オートサロン2018) 全 6 枚 拡大写真

ケンウッドは、スマートフォンとの連携に特化した新たなカーAVシステム「DPV-7000」を2月中旬より発売する。

【画像全6枚】

新製品は7V型液晶モニターを搭載する2DINサイズで、「Apple CarPlay」および「Android Auto」に対応。通話や音楽再生、マップなど、スマートフォンの操作をハンズフリーで行うことができる。さらにスマートフォン用定額制音楽配信アプリケーション「SMART USEN」に対応。1000を超える音楽専用チャンネルを楽しむことができる。

また、AV機能も充実させ、CD、DVD、地上波デジタルチューナー、DSD(ダイレクトストリームデジタル)をはじめとするハイレゾ音源の再生に加え、ハイレゾ音源をBluetooth接続で転送する高音質コーデック「LDAC」にも対応するなど、幅広いメディア対応力を持つ。さらにさらにフロント/リア用ナビ連携型ドライブレコーダー「DRV-N530/DRV-R530」や、9V型WVGAリアモニター「LZ-900」に対応するなど、高い拡張性も備えている。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る