コネクテッドカーの購入・利用を検討する人は半数、ライドシェアの利用に前向きな人は7割近く

自動車 テクノロジー ネット
個人ユーザーのコネクテッドカー利用意向
個人ユーザーのコネクテッドカー利用意向 全 1 枚 拡大写真

IDC Japanは「2017年国内コネクテッドビークル市場・個人/事業者ユーザー調査」の調査結果を発表した。

調査は、コネクテッドカー(つながる車)と関連サービスに対する国内の個人ユーザーと事業者ユーザーの利用意向や利用阻害要因などを分析したもの。

調査結果によると国内の個人ユーザーは、コネクテッドカーの購入/利用について、「興味がある」「興味はないが、メリット次第では購入/利用を検討する」の個人ユーザーが49.0%と約半数。

これを運転頻度別にみると「興味がある」「興味はないが、メリット次第では購入/利用を検討する」個人ユーザーは、「ほぼ毎日運転する」層が46.7%で、「月に数回運転する」層では57.3%だった。

コネクテッドビークルの購入/利用上の阻害要因では、車両価格への関連コストの上乗せ(65.8%)や、料金負担(通信料63.4%、サービス契約料58.6%)を挙げる人が多い。

国内では「白タク」行為と見なされるため、現在、交通過疎地域での特殊な利用に事業活動が制限されているライドシェアサービスに関しては、個人ドライバーで「興味がある」「興味はないが、メリット次第では利用を検討する」が67.8%だった。

IDC Japanの敷田康コミュニケーションズリサーチマネージャーは「自動車メーカーは、車載通信機器の標準装備化促進による車両の関連コスト低減を図り、ユーザーの負担を極力下げる必要がある。同時に、通信機器とスマートフォン対応の拡充による自動車のメディア化を進め、オープンAPI戦略の推進から多様なサービスプロバイダーと連携しコネクテッドビークルならではのビジネスモデルを開発するなど、新たな収益源創出に向けた仕組み作りが求められる」と指摘する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
  2. アライ、元祖「目玉ヘルメット」レプリカとミリタリースタイルの新作ヘルメットを発売へ
  3. 純正オーディオのまま高音質化できる?「パワーアンプ内蔵DSP」が定番となった理由[カー用音響機材・チョイスの極意…DSP編]
  4. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  5. 「このエンジンは楽しそう!」ヤマハの新型200ccスポーツ『YZF-R2』発表にSNS注目!「日本導入あるかな?」期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 交通空白の解消へ、交通コンサルティング事業を開始…西鉄とネクスト・モビリティ
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る