Terzo、折りたたみルーフボックスをリニューアル…装着性やメンテナンス性向上

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Terzo バミューダフレックス
Terzo バミューダフレックス 全 3 枚 拡大写真

PIAAは、システムキャリアブランド「Terzo」の折りたたみルーフボックス「バミューダフレックス」をリニューアルし、1月末より販売を開始する。

バミューダフレックスは必要な時に簡単装着できる折りたたみルーフボックス。取り外さなくても、荷物を積まない時はわずか10cmの薄さに折りたため、高さ制限のある立体駐車場などへの入庫時も安心だ。使わない時はクルマから取り外し、専用の収納バッグに入れ、ガレージや屋内クローゼットにも収納できる。

今回のリニューアルでは、ボックス内部の底板を取り外し可能とし、メンテナンス性を向上。またエアロバーとスクエアバーの取付クランプを共通化し、装着のしやすさを高めた。

価格(税別)は570リットルタイプが7万円、370リットルタイプが6万円。いずれも最大積載荷重は50kg。

《纐纈敏也@DAYS》

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