1月12日、13日、14日の3日間、幕張メッセで開催された「東京オートサロン2018」に出展したVGJ(フォルクスワーゲングループジャパン)は、同ブースにて50年代空冷ビートルの雰囲気を再現した『ザ・ビートル』カスタムモデルを展示した。
このカスタムモデルは、1950年代の空冷ビートルの雰囲気を再現しており、ボディには木目調のデカールが取り付けられ、ホワイトウォールタイヤを彷彿させるホイールを装着。内装にはクラシックスタイルのシートカバーを装着し、インパネ類は木目調のパネルを使用している。
VGJの同ブースには、この他にも新旧のキャンピングスタイルをテーマにVGJ独自でレストアされた1968年型『タイプ2』とキャンピング仕様の『ゴルフ・オールトラック』などが展示された。