ヒュンダイの世界戦略コンパクト「i10」新型にEV登場か

自動車 ニューモデル 新型車
ヒュンダイ i10 スクープ写真
ヒュンダイ i10 スクープ写真 全 26 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイのAセグメント、『i10』の後継モデルと思われるプロトタイプを厳冬のスカンジナビアで発見した。

ヒュンダイi10は、欧州を始め各国で展開されるヒュンダイの世界戦略コンパクトカーだ。2016年に改良新型を発表している。今回捉えたプロトタイプは、現行モデルのデザインを継承しつつ、よりボディを小型化。フロントエンドとルーフエンドに丸みを持たせた、究極のコンパクトボディを特徴とするようだ。

パワートレインは、5速ATと組み合わされる0.8リットル及び1.1リットル直列5気筒ガソリンエンジンを搭載、最高出力は60psと予想されている。ハイブリッドモデルの設定はなさそうだが、EVモデルの登場は可能性が残されているという。

また、i10よりも小型化されることから「i5」を名乗るのでは、との予想もある。ワールドプレミアは、2019年春か。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る