千葉モノレールが開業30周年記念ロゴデザインを募集…キャラクター「モノちゃん」も使用可 1月30日締め切り

鉄道 企業動向
今年3月に最初の開業から30周年を迎える千葉モノレール。写真は2012年に登場した0形。
今年3月に最初の開業から30周年を迎える千葉モノレール。写真は2012年に登場した0形。 全 1 枚 拡大写真

千葉みなと駅(千葉市中央区)と県庁前駅(千葉市中央区)・千城台(ちしろだい)駅(千葉市若葉区)を結ぶ千葉都市モノレール(千葉モノレール)は、1月30日までロゴデザインを募集している。

1988年3月に、2号線のスポーツセンター~千城台間が最初に開業してから今年で30周年を迎えることを記念した募集。対象は、千葉モノレールの開業30周年が明確に伝わるデザイン。同社のキャラクター「モノちゃん」を使用することもでき、その際はオリジナル性を維持する範囲での改変も可能。

提出データはアドビ製のアプリケーション「イラストレーター」または「フォトショップ」で制作したもので、応募に際しては、作品データのほか、A4版のカラー、白黒両方のロゴデザインプリントと、デザインコンセプトの趣意書も提出する。

応募は1月30日必着で、「千葉都市モノレール株式会社開業30周年記念事業実行委員会」まで郵送または持参で。

応募された作品は2月1日に審査され、採用された場合は、デザイン制作費として10万円(税別)が支給される。採用作品の一切の権利は千葉モノレールに譲渡され、看板や広告物、名刺などに広く活用される予定。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る