メルセデス、新車オーナー限定の車両無料貸出サービス開始…週末は特別な1台で

自動車 ビジネス 国内マーケット
シェアカー・プラス
シェアカー・プラス 全 1 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は1月19日、新車オーナー限定の車両無料貸出サービス「シェアカー・プラス」を開始した。

シェアカー・プラスは、メルセデスベンツまたはスマートの新車を2015年以降に購入したユーザーを対象に、購入後3年間無料の総合保証プログラム「メルセデス・ケア」期間中、希望のモデルを3回無料で利用できる週末貸出サービス。普段は自身の愛車で、特別な週末には最新モデルの中から選んだシェアカーでのドライブを楽しむことができる。

貸出期間は週末を含む約1週間。メルセデスベンツの会員サイト「メルセデス ミー」で申し込み、シェアカーの貸出・返却は、新車を購入したメルセデスベンツ正規販売店で行う。

なお現在、利用可能なシェアカーは全国で約3000台。MBJでは今夏の本格稼働に向けて今後さらにラインアップを拡充していく計画だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  4. 唯一無二の4気筒250cc!カワサキ『Ninja ZX-25』初の特別仕様「RR」登場に「よっ!待ってました」の声
  5. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る