日野、ダカールラリー2018でクラス9連覇…トラック部門総合も前回を上回る6位

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排気量10リットル未満クラス9連覇を果たした菅原照仁ドライバーの日野レンジャー
排気量10リットル未満クラス9連覇を果たした菅原照仁ドライバーの日野レンジャー 全 4 枚 拡大写真

日野自動車は、1月6日~20日に開催された「ダカールラリー2018」のトラック部門に参戦。日野チームスガワラの菅原照仁が、同部門の排気量10リットル未満クラスで優勝し、チーム史上最多となるクラス9連覇を達成した。

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日野チームスガワラは、同ラリー史上最多となる連続35回出場の世界記録を更新したベテラン菅原義正と菅原照仁の親子2人が、トラック部門に日野レンジャー2台で参戦。菅原義正はラリー序盤のステージ2でリタイアとなったものの、菅原照仁は排気量10リットル未満クラスで勝利を飾り、クラス9連覇を果たした。また、排気量10リットル以上の大型トラックが上位を占めるトラック部門総合でも、前回の8位を上回る6位に食い込んだ。さらに今大会では、日野が1991年に日本の商用車メーカーとして初めて同ラリーに参戦して以来、連続27回目の完走も達成した。

菅原照仁は今回のラリーを振り返り、「コース設定の厳しさは予想以上で、多くのチームがトラブルを抱えていた。しかし、今回の順位は相手のミスや幸運ではなく、それだけ車両が進化した成果だと思う。自分にとって20回目のダカールラリーで、このような結果を出すことが出来て良かった。現在のポテンシャルを出し切れたと思うし、満足度は高い」とコメントした。

一方、菅原義正は「常々、ダカールラリーは『人生の学校』だと言ってきたが、ラリーの神様がまだ僕を卒業させてくれないようだ。気持ちを切り替えて、次回改めて頑張る。今回はコース設定も難しい中、照仁はよく頑張ったと思う」と、息子の成績を称えるとともに、自身は早くも次回ラリーへの参戦に意欲を燃やしていた。

《纐纈敏也@DAYS》

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