Terzo、車室内サイクルキャリアをリニューアル…2台積みと1台積みの2種類

自動車 ビジネス 国内マーケット
2台積みタイプ EC23M
2台積みタイプ EC23M 全 2 枚 拡大写真

PIAAは、システムキャリアブランド「Terzo」のミニバン・ワンボックス向け車室内サイクルキャリア2種をリニューアル、1月より販売を開始した。

2台積みタイプ「EC23M」は、フロントフォークをアルミベースパネルに固定するクイックリリースステイ2セットを標準装備。ステイはレール上のどこにでもスライド調整できるほか、360度回転することでハンドル同士の干渉を防止する。

また950mmの幅広アルミベースパネルで優れた安定性を実現。底面には4枚面ファスナーを貼付し、キャリアの横ズレを大幅に抑止する。さらに別売ステイを購入すれば、最大4台まで自転車が装着できる。

価格(税別)は1万8000円。

1台積みタイプ「EC25M」は、クイックリリースステイ1セットに加え、取り外したフロントタイヤを固定するホイールホルダーを標準装備。アルミベースパネルのサイズは450mmで、後席片側を倒した効率の良い積載などに最適なサイズとなっている。

価格は1万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る