スズキ、スーパースポーツ GSX-Rシリーズに125ccのエントリーモデル…38万6640円

モーターサイクル 新型車
スズキ GSX-R125 ABS
スズキ GSX-R125 ABS 全 6 枚 拡大写真

スズキは、スーパースポーツ「GSX-Rシリーズ」にエントリーモデル『GSX-R125 ABS』を追加し、1月26日より発売する。

GSX-R125 ABSは、124cc水冷単気筒DOHCエンジンを軽量・高剛性フレームに搭載。燃焼室や燃料噴射の最適化や、吸気効率の向上などにより、最高出力15ps、最大トルク11Nmの出力性能と48.2km/リットル(60km/h定地燃費)の燃費性能を実現。6速MTとの組み合わせで、伸びやかで胸のすくような加速感と、街乗りからワインディングまで、幅広いシーンで走る楽しさを提供する。

外観では、縦型2灯LEDヘッドライトやシャープなフロントカウルなど、GSX-Rシリーズ共通のスポーティーなフルカウルスタイルを踏襲、前後輪には17インチ大径ホイールと花弁形状のブレーキディスク、ABSを標準装備。また、ワンプッシュだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」など、利便性の高い装備を採用した。

車体色は、ブルー、ホワイト、ブラックの3色を設定。価格は38万6640円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る