昭和シェル石油、在宅勤務をテスト導入…働き方改革

自動車 ビジネス 企業動向

昭和シェル石油は、社員の働き方改革の一環として1月22日から3月30日までの間、全社員を対象とする在宅勤務をテスト導入すると発表した。

同社は2008年から育児や介護などを行う社員が能力を発揮できる職場環境の実現に向け、在宅勤務制度を導入している。2015年には社員のニーズを踏まえ、短時間勤務制度との併用が可能としたが、更なる多様な働き方を実現するため、全社員を対象とする在宅勤務制度への拡大と現行制度(育児・介護事由)の拡充を検討している。

今回のテスト導入には、787人全社員の1割以上の87人(管理職含む)が公募制で参画する。在宅勤務を実施することによる個人の成長・生産性向上などの有効性を検証し、既存ITツールの活用促進、現制度の課題洗い出しと解決策の実行を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る