「呑み鉄」の六角精児と鉄道を学ぶ…建設会社で研修イベント 2月4日

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『名古屋行き最終列車2018』に出演中の六角精児。当日はトークショーも行なわれる。
『名古屋行き最終列車2018』に出演中の六角精児。当日はトークショーも行なわれる。 全 1 枚 拡大写真

名古屋市東区に本社を置く矢作(やはぎ)建設工業は2月4日、同社の鉄道技術研修センター(名古屋市南区加福町3-14)で「鉄道研修with六角精児」を開催する。開催時間は9時30分から12時まで。

矢作建設工業は、鉄道の土木工事で実績がある名古屋鉄道(名鉄)グループの総合建設会社。会場となる鉄道技術研修センター(名鉄常滑線・築港線大江駅から徒歩5分)は、実際の建設現場を再現した研修施設で、実地訓練や施工・技術開発が行なわれている。

このイベントは、1月15日から名古屋テレビ放送(メ~テレ)で放映されている、松井玲奈主演のドラマ『名古屋行き最終列車2018』で、名鉄の忘れ物承り所主任・森本宗太郎を演じ、最近では「呑み鉄」でも知られているタレントの六角精児を招き、ともに保線作業の体験をはじめとした、鉄道の基礎と安全を実地で学ぶというもので、中学生以上を対象に200人を募集する。

参加費用は2000円。申込みは1月28日まで、メ~テレウェブサイトの応募フォームで受け付けている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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