愛知環状鉄道が開業30周年記念硬券を発売…入場券と乗車券の6枚セット 1月31日から

鉄道 企業動向
歴代の車両写真が入った台紙。硬券は中岡崎・三河豊田・新豊田・瀬戸市各駅の大人用入場券、瀬戸口駅の子供用入場券、中水野駅から高蔵寺駅までの大人用乗車券が1枚ずつセットになっている。
歴代の車両写真が入った台紙。硬券は中岡崎・三河豊田・新豊田・瀬戸市各駅の大人用入場券、瀬戸口駅の子供用入場券、中水野駅から高蔵寺駅までの大人用乗車券が1枚ずつセットになっている。 全 1 枚 拡大写真

愛知県の岡崎駅(岡崎市)と高蔵寺駅(春日井市)を結ぶ愛知環状鉄道は、開業30周年を迎える1月31日から、記念の硬券セットを発売する。

170円の大人用入場券4枚、90円の子供用入場券1枚、230円区間の大人用乗車券1枚の計6枚の硬券がセットになったもので、発売額は台紙付きで1000円。

発売箇所は、中岡崎・北岡崎・三河豊田・新豊田・八草・瀬戸口・瀬戸市の各駅。

2月3日に豊田産業文化センター(豊田市小坂本町1-25)で開催される、開業30周年記念イベントの会場でも発売される。

1000セットが3月31日まで発売されるが、売り切れ次第、発売終了となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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