335hpツインターボ搭載、フォード エッジ に最強「ST」…デトロイトモーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
フォード・エッジ ST(デトロイトモーターショー2018)
フォード・エッジ ST(デトロイトモーターショー2018) 全 7 枚 拡大写真

フォードモーターは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、フォード『エッジ』の「ST」を初公開した。

エッジは、フォードブランドの主力クロスオーバー車。『エッジST』は、その高性能モデルとして登場した。『フォーカスST』や『フィエスタST』などを手がけてきた「フォード・パフォーマンス」が、そのノウハウを初めてSUVに導入する。

エッジSTのパワートレーンは、直噴2.7リットルV型6気筒ガソリンツインターボ「エコブースト」。フォード・パフォーマンスのチューニングによって、最大出力335hp、最大トルク52.5kgmを獲得する。フォードモーターによると、セグメントで最強のパワーという。

トランスミッションは8速AT。STチューンのスポーツサスペンションやパフォーマンスブレーキパッケージなどを用意した。専用のメッシュフロントグリルやデュアルエグゾーストなど、内外装にもスポーティな演出が施されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る