全長8メートル!価格は2500万円!? 高級キャンピングカー「スターライン」の開発テストを目撃
自動車 ニューモデル
新型車

捉えたプロトタイプは、メルセデスベンツのコマーシャルバン『スプリンター』新型のアーキテクチャーをベースにする同社のフラッグシップモデル『スターライン』の開発車両で、グリルやエアダクト、テールライトが刷新されている。約1年前にもテストミュールを目撃しているが、今回は新型のパーツが装着されている。
旗艦モデルらしく、全長8m、全幅2.35m、全高3.07mと大人4名が余裕で楽しめるスペースを提供してくれる。室内は豪華リビングを始めシャワールーム、シックなトイレ、スカイルーフを眺めるシングル&ダブルベッド、トリプルコンロなどが基本設置され、オプションでさらに充実した室内を作ることも可能だ。
パワートレインは、7速ATと組み合わされる2.2リットルエンジンを搭載し、最高出力は230ps程度へ向上するはずだ。新車価格は2500万円を超えると思われるが、中古を狙うのも手だろう。発売は2019年、日本には2020年にも正規輸入予定だという。
◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!
《APOLLO NEWS SERVICE》