ホンダ ゴールドウイング新型、早くも540台を受注…年販計画を10日で達成

モーターサイクル 新型車
ホンダ・ゴールドウイング
ホンダ・ゴールドウイング 全 3 枚 拡大写真

ホンダは1月12日に発表した大型ツアラー『ゴールドウイング』シリーズについて、発表後10日の1月22日時点で年間販売計画台数500台を上回る540台を受注したと発表した。

17年ぶりのフルモデルチェンジとなるゴールドウイングシリーズは、「東京モーターショー2017」に市販予定車として出品。先進技術の採用により快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現し、4月2日からの発売を予定している。

購入ユーザーからは、軽量・コンパクト化を図った車体とエンジン、新開発二輪車用ダブルウィッシュボーンフロントサスペンション、変速ショック低減や燃費・静粛性を向上させた第3世代DCT(デュアルクラッチトランスミッション)などが高く評価されている。

タイプ別構成比はエアバッグ付き、DCT採用の最上位モデル「ゴールドウイング デュアルクラッチトランスミッション<エアバッグ>」が54%、「ゴールドウイング ツアー」が34%、リアボックスなしのエントリーモデル「ゴールドウイング」が12%。車体色はゴールドウイング ツアーがホワイト76%、ブルーおよびレッドが各12%。ゴールドウイングはシルバーが58%、レッドおよびブラウンが各21%となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

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