大阪万博の誘致を支援…大阪モノレールがラッピング列車 2月5日から運行

鉄道 企業動向
「多様な人々やモノが輝き、融和する様」などを、万博誘致のシンボルマークやグラデーション状のシンボルカラーとともに描いたというラッピングデザイン。
「多様な人々やモノが輝き、融和する様」などを、万博誘致のシンボルマークやグラデーション状のシンボルカラーとともに描いたというラッピングデザイン。 全 1 枚 拡大写真

大阪高速鉄道(大阪モノレール)は、2月5日から大阪万博誘致にちなんだラッピング列車『2025万博誘致号』を運行する。

「2025 日本万国博覧会誘致委員会」では現在、2025年に開催する国際博覧会を大阪に誘致する活動を行なっているが、今回のラッピング列車は、大阪モノレールがオールジャパンで行なう誘致活動を支援するオフィシャルパートナーとして運行することになった。

運行初日は、大阪空港駅(大阪府豊中市)で松井一郎大阪府知事らを迎えての出発式が10時45分から11時30分頃まで開催され、ロゴマークの貼付けなどが行なわれる。その後の11時18分にラッピング車両による臨時列車が出発する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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