2019年販売終了のザ ビートル、フェンダーサウンド搭載の限定モデルを発売

自動車 ニューモデル 新型車
VW ザ ビートル サウンド
VW ザ ビートル サウンド 全 21 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ザ ビートル』の2019年国内販売終了に伴い、「See You The Beetle キャンペーン」を実施。第1弾として「フェンダーサウンド」を搭載した「ザ ビートル サウンド」を1月30日より300台限定で発売する。

【画像全21枚】

限定モデルは「ザ ビートル デザイン」をベースに、プレミアムサウンドシステム「フェンダーサウンド」を搭載。8つのスピーカーとサブウーファー、400Wハイパワーアンプの組み合わせにより、臨場感あふれるサウンドを楽しむことができる。また、ステアリングを握りながらフェンダーサウンドを楽しめるよう、シフトパドル付マルチファンクションステアリングホイールを標準装備する。

そのほかインテリアでは、従来ボディ同色となるドアトリム・ダッシュパッドを特別にブラックにアレンジしたほか、専用シートはブラックをベースに赤のスティッチをアクセントに加え、イコライザーを連想させるこだわりの空間を実現。またオートエアコンを採用し、快適性を高めている。

ボディカラーは特別色のホワイトシルバーメタリックとトルネードレッドの2色展開。サウンドバッジをフロントフェンダーに施し、専用17インチアルミホイールを装着したほか、従来はオプション装備のバイキセノンヘッドライトを標準装備。そのほかザ ビートル初となるリヤエンブレム内蔵リヤビューカメラを標準装備とし、安全性も向上させている。

価格は294万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る