スバル ゲレンデタクシー、苗場で5周年記念イベント 2月17-18日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ゲレンデタクシー2018(フォレスター)
ゲレンデタクシー2018(フォレスター) 全 3 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は、リフトの代わりにスバルのSUV車でゲレンデを駆け上るイベント「ゲレンデタクシー」の5周年を記念し、2月17日・18日に新潟県・苗場スキー場で「SUBARU SNOW FES IN NAEBA」を初開催する。

スバル ゲレンデタクシーは、通常は車で走ることのできないスキー場ゲレンデ内で、リフトの代わりにスバルのSUVシリーズに乗車し、雪上での走行性能を体験するイベント。5年目を迎える今回は、サッポロテイネスキー場(北海道札幌市)、安比高原スキー場(岩手県八幡平市)、栂池高原スキー場(長野県北安曇郡)、苗場スキー場(新潟県南魚沼郡)の4会場にて過去最大規模で開催している。すでに終了した2会場(サッポロテイネ/安比高原)では合計2200名以上が乗車。愉しみながら雪上走行性能を体感している。

苗場スキー場で開催する「SUBARU SNOW FES IN NAEBA」では、通常のゲレンデタクシーのほか、特別イベントとして「SUBARU SNOW DRIVING EXPERIENCE」を開催する。雪上コース試乗ではスバルの雪上走行性能を自分の運転で体感できるほか、全日本ラリー選手権などで活躍するプロドライバー新井敏弘選手・鎌田卓麻選手の運転する「WRX STI」への同乗体験も用意(いずれも事前応募制)。さらに夜のゲレンデで繰り広げられる打ち上げ花火とWRX STIのコラボレーションパフォーマンスなど、会場全体でスバルを愉しめるイベントとなっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る