川崎重工、モーターサイクル&エンジン事業が黒字転換 2017年4-12月期決算

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川崎重工業が発表した2017年4~12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比95.1%増の446億円と大幅増益となった。

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売上高は精密機械事業やガスタービン・機械事業が好調で同4.7%増の1兆0923億円と増収となった。

収益では精密機械事業での増益や船舶海洋事業での改善効果で経常利益は同73.8%増の399億円と大幅増益となった。オフショア作業船造船契約解除に伴う損失を計上したことから四半期利益は同19.2%減の145億円だった。

モーターサイクル&エンジン事業の売上高は新興国の二輪車が減少したものの、先進国向け二輪車や汎用エンジンが増加したため、前年同期より162億円増の2149億円と増収となった。営業損益は増収の効果で前年同期の20億円の赤字から52億円改善して32億円の黒字に転換した。

先進国二輪車の販売台数は前年同期から4000台増の9万6000台、新興国二輪車が3000台マイナスの22万8000台だった。四輪車・PWCは1000台マイナスの4万3000台だった。

通期業績見通しは売上高、営業利益、経常利益は前回予想を据え置いた。当期利益は米国の税制改正の影響などから前回予想から15億円マイナスの335億円に下方修正した。

《レスポンス編集部》

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