マクラーレン セナ の性能公表…0-100km/hが2.8秒、最高速は340km/h

自動車 ニューモデル 新型車
マクラーレン・セナ
マクラーレン・セナ 全 7 枚 拡大写真

マクラーレンオートモーティブは2月7日、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2018での一般公開に先駆けて、新型スーパーカー、マクラーレン『セナ』の動力性能を公表した。

マクラーレン・セナは、伝説のF1ドライバー、故アイルトン・セナの名前を冠したスーパーカー。ミッドシップに4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。最大出力800ps、最大トルク81.6kgmを発生する。このスペックは、マクラーレンの内燃機関搭載の市販車としては、史上最強となる。トランスミッションは7速デュアルクラッチ。

また、第3世代の「カーボンファイバーモノケージ」の採用をはじめ、すべてのボディパネルをカーボンファイバー化。これにより、車両重量は『マクラーレンF1』(1993~1998年)以来、最も軽量な1198kgとした。パワーウェイトレシオは、およそ1.49kg/ps。

今回、マクラーレン セナの動力性能が公表された。0~100km/h加速は2.8秒、0~200km/h加速は6.8秒。最高速は340km/hに到達。世界屈指の性能を備えたスーパーカーになる。

《森脇稔》

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