英デビッド・ブラウン、発表予定の高性能グランドツアラーは台数限定のハンドメイド…ジュネーブモーターショー2018

自動車 ニューモデル 新型車
英デビッド・ブラウンの高性能グランドツアラーのティザーイメージ
英デビッド・ブラウンの高性能グランドツアラーのティザーイメージ 全 1 枚 拡大写真

英国のデビッド・ブラウン・オートモーティブは、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2018において、高性能グランドツアラーを初公開すると発表した。

デビッド・ブラウン・オートモーティブは2014年、デビッド・ブラウン氏によって設立された。自動車愛好家の同氏は、「英国に新たなスポーツカーブランドを」、というビジョンを掲げ、デビッド・ブラウン・オートモーティブを立ち上げた。

デビッド・ブラウン・オートモーティブが、『スピードバックGT』や『ミニ・リマスター』に続いて開発するのが、ジュネーブモーターショー2018で初公開予定の高性能グランドツアラー。

現時点では、車名を含めて、詳細は公表されていない高性能グランドツアラー。デビッド・ブラウン・オートモーティブによると、同社としては最もパフォーマンスを重視したモデルとなり、ハンドメイドで限定生産されるという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る