ジューク対抗、ヒュンダイの コナ にEVを追加へ…ジュネーブモーターショー2018

エコカー EV
ヒュンダイ・コナ・エレクトリックのティザーイメージ
ヒュンダイ・コナ・エレクトリックのティザーイメージ 全 1 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月7日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、『コナ・エレクトリック』を初公開すると発表した。

『コナ』は、ヒュンダイの新型コンパクトSUV。日産『ジューク』の対抗作と言われており、ヒュンダイのグローバルBセグメントSUVに位置付け。韓国、北米、欧州など、グローバル市場に展開する。

コナのボディサイズは、全長4165mm、全幅1800mm、全高1550mm、ホイールベース2600mm。日産ジューク(全長4135mm、全幅1765mm、全高1565mm、ホイールベース2530mm)と比較すると、30mm長く、35mmワイド、15mm背が低い。ホイールベースは70mm長い。

ジュネーブモーターショー2018で初公開される予定のコナ・エレクトリックは、コナのEV版。ヒュンダイにとって、初の電動コンパクトSUVになる。なお、ヒュンダイは、コナ・エレクトリックのティザーイメージを1点配信している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る