カーオーディオ・プロショップに任せれば、クラリオンの9型大画面ナビが装着可能に!?

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
日産・ノートへの装着例。製作ショップ:ブレインチャイルド。
日産・ノートへの装着例。製作ショップ:ブレインチャイルド。 全 6 枚 拡大写真

独特の使い心地が味わえる"Quad View(クワッドビュー)"が搭載された、Clarionの9型大画面ナビゲーション『NXV977D』。この大注目の最新鋭機を装着したいと思いつつも、「愛車は"装着可能車種"ではない…」と、涙を飲んだ方はいないだろうか。

【画像全6枚】

■「カーオーディオ・プロショップ」の手にかかれば、『NXV977D』が違和感なく取り付けられる…。

確かに、Clarionのホームページ内の「NXV977D 装着可能車種情報」を見ると、そこに挙げられている車種数はまだ20車種程度。9型ともなると、付けられるクルマが限られるのはやむを得ないことではあるのだが…。

ところが、不可能が可能となる奥の手がある。それは、「カーオーディオ・プロショップの力を借りる」というものだ。実際、タイトルに使用している写真は、「日産・ノート」への『NXV977D』の装着例だ。同車は先のリストには掲載されていないが、『NXV977D』が違和感なく収まっている。

他にも「スバル・BRZ」、「ホンダ・エリシオン」、「日産・デイズルークス」、^日産・GT-R」への『NXV977D』の装着写真を載せているので、それらもご覧いただきたい。どれも、まるで純正オプション品であるかのように、自然に収められていることを見て取れると思う。

これらはすべて、「カーオーディオ・プロショップ」の手によって仕上げられている。どうしたらこのようなことが可能になるのか、手間や予算はどのくらい掛かるのか…。今回の記事ではそこのところを明らかにしていこうと思う。Clarion『NXV977D』に興味を持っていたというならば、装着を諦めるのはまだ早い。この記事をぜひとも最後までお読みいただきたい。

■画面が4分割されていることで、行いたい操作を瞬時に実行可能!

さて、本題に入る前に、特別な方法を選択してまでこの『NXV977D』を装着すべき理由から解説していこう。はなから、9型大画面モデルは自分には縁がないと考えて当機のチェックをしていなかったという方に向けて、ストロングポイントを紹介していく。

当機は誰が使ってもそのメリットを享受可能なのだが、次の3タイプの方には特に、オススメしたいモデルである。1・「近未来的な使用感を味わいたい方」、2・「高音質をとことん追求したい方」、3・「クラリオン『Full Digital Sound』を搭載している(しようと思っている)方」。これらに該当される場合には、少々手間暇を掛けてでも、ぜひとも『NXV977D』を使っていただきたいのである。

理由を解説していこう。まずは「1」から。

これについては多くを語る必要はないだろう。写真を見て分かるとおり、『NXV977D』では画面を4分割表示することが可能で、その表示の仕方も、均等4等分、メインエリアを約6.7型サイズとする4分割のどちらかを選べる(後者では4つのエリアそれぞれをメインエリアに据えられる)。しかも画面をドラッグするだけで瞬時にスムーズに表示切り替えが可能だ。さらには、4分割されたそれぞれをフルスクリーン表示することもできる。

この仕組みでユーザーは、単に新鮮な見え方を味わえるだけでなく、使い勝手の面でも大きな利得を受けられる。他の操作に移りたいとき、一旦メニューに戻ったり切替ボタンを押したりすることなく、ダイレクトに行いたい操作を実行できるのだ。4画面で表示されているそれぞれは、その姿を見せているだけでなく、常に動きながら操作されるのを待ち続けてくれているのだ。

■"ハイレゾ音源"をデジタル出力できるカーナビゲーション。

続いては「2」について。なぜ、「高音質を追求したい方」にとって『NXV977D』が向いているのかというと…。それは当機が、"ハイレゾ音源"の再生が可能であり、その音楽信号をデジタルのまま出力できるAV一体型ナビであるからだ。

ここに来て"ハイレゾ音源"を再生可能なナビが一気に増えたが、"デジタルアウト"を持っているのは当機だけだ。これが備わっていることにより、当機の後段に"ハイレゾ音源"に対応した「デジタルシグナルプロセッサー(DSP)」を別売のデジタル接続ケーブルで繋ぐことで、"ハイレゾ音源"をデジタル信号のまま「DSP」内で制御できるようになる。"ハイレゾ音源"の再生が可能な"ハイエンドシステム"を、AV一体型ナビゲーションをメインに据えて構築できるのだ。

ちなみに『NXV977D』を用いずにこのようなシステムを組もうとする場合、車載用ではない「ポータブルデジタルオーディオプレヤー(DAP)」が使われることが多くなっている。もちろんそのやり方でも高音質をとことん追求できるのだが、操作性があまりよろしくない。運転中に「DAP」を操作するのは、安全面からも好ましくない。

しかしながらナビがメインユニットであれば、選曲操作等が一気に快適に行えるようになる。"ハイレゾ音源"を堪能するための"ハイエンドオーディオシステム"の構築は、『NXV977D』を活用するスタイルで行うと、便利になるのである。

■先進のカーオーディオシステム『Full Digital Sound』と組み合わせると、さらに利点が活きてくる。

次には「3」について。ところで、2016年の春から好評発売中の『Full Digital Sound』のことをご存知だろうか。これは、音源データを読み取りそれを音に換えるまで、音楽信号が1度もアナログに変換されることがない、という特長を持つシステムだ。スピーカーは通常、アナログ信号でないと駆動させることができないが、『Full Digital Sound』ではフルデジタル伝送が可能だ。結果、高音質、省電力・省スペースといったメリットがもたらされる。

そしてもしも、『NXV977D』と『Full Digital Sound』を連携させると、ここでも操作性を一気に向上させることが可能となる。

さらには、ラジオの音声以外のすべての音楽ソースを、「デジタル to デジタル」で再生できるようにもなる。ナビ音声すらも「デジタル to デジタル」で再生される。まあ、ナビ音声の音質にこだわる必要はないかもしれないが、ほとんどの音が"一度もアナログ信号に換えられることがない"、という事実にワクワクしてしまうのだが、いかがだろうか。このワクワク感は他では味わえない。

■「カーオーディオ・プロショップ」でなら、大概のケースでなんとかしてくれる。

さて、問題はここからだ。メーカーのホームベージで"搭載可能"とされていない車種に、「カーオーディオ・プロショップ」はどのようにして『NXV977D』を取り付けているのだろうか。

実は『NXV977D』の本体部分は、2DINサイズだ(一般的な大画面ナビも概ね同様)。要は、画面部分のみが9型なのだ。ということは、画面部分の出っ張りだけをセンタークラスターパネル内に収められれば装着完了、となるのである。

もっとも、車種によって、装着スペース周辺の状況が異なってくるので、簡単には装着できないケースも有り得る。例えばすぐ隣からシフトレバーが伸びていたり、エアコンのダクトとのクリアランスがなかったりなどなど。とはいえ、それでも「カーオーディオ・プロショップ」ならば、多くの場合対応できる。ただ、エアコンダクトの移設等々、作業が大がかりになり過ぎると工賃がかさむので、現実的とは言えなくなるのだが…。

なお実際は、ちょっとした改造だけですむ車種も少なくはないようだ。もっとも改造部分が少なくてすむケースにおいては、通常のナビ取り付け工賃の"倍程度"の予算で、『NXV977D』を取り付けられるケースもあるという。仕上げへのこだわり方でも費用は変わってくるので、工賃はケースバイケースとはなるが、この程度ですむ可能性もあるのだ。

もしも『NXV977D』の装着に興味をお持ちならば、お近くの「カーオーディオ・プロショップ」に問い合わせてみる価値は大きい。大がかりな加工が必要だと"決めつける"のは禁物だ。思いの外、すんなりと装着できるかもしれないのである。

これならではの使い心地に浸れる"近未来型"ナビゲーション『NXV977D』。「カーオーディオ・プロショップ」の門を叩き、貴方の愛車のセンタークラスターパネル内に、これを装着してみてはいかがだろうか。

なお、ClarionホームページのQuad View ナビゲーション装着事例紹介サイトに、装着事例が掲載されており、今後随時装着事例が増えていく予定だ。装着不可能と諦める前にWebをチェックしてみよう。貴方の愛車への装着例が掲載されている可能性がある。『NXV977D』を装着できればカーライフが変わる! 詳しくはWebを要確認!
◆Clarion・Quad View ナビゲーション装着事例紹介サイト◆

「カーオーディオ・プロショップ」に任せれば、Clarionの9型大画面ナビが装着可能に!?

《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  4. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る