ピニンファリーナ、ベトナム初の自動車をデザイン…SUVとセダンを2019年市販へ

自動車 ニューモデル 新型車
ピニンファリーナがデザインしたベトナム初の自動車
ピニンファリーナがデザインしたベトナム初の自動車 全 2 枚 拡大写真

イタリアに本拠を置くピニンファリーナは、ベトナム初の独自ブランドの自動車デザインを発表した。

画像:ピニンファリーナがデザインしたベトナム初の自動車

これは、ベトナムの自動車メーカー、VinFastの依頼を受けて、ピニンファリーナが進めていたもの。ピニンファリーナはVinFastに、20種類の自動車デザインを提示した。

VinFastは、インターネットを通じて人気投票を実施。およそ6万2000人が投票を行った結果、20種類のデザインの中から、最も人気の高かったSUVとセダンのデザインを選出した。

VinFastでは2019年の秋をメドに、最初の市販車として、このSUVとセダンを発表する予定。ベトナム初の独自ブランドの自動車が誕生することになる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  2. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  3. VW『Tロック』新型、安全性で最高評価の5つ星…ユーロNCAP
  4. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
  5. スズキの新型Vツイン・アドベンチャー『SV-7GX』の新動画が公開! スペック&エンジン音をチェック
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る