スズキ エスクードが変わる...フロントマスク大刷新の改良モデルをスクープ

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ エスクード 改良新型 スクープ写真
スズキ エスクード 改良新型 スクープ写真 全 18 枚 拡大写真

スズキが1988年に発売し、「ライトクロカン」ブームの火付け役となったロングセラーSUV『エスクード』の改良モデルをスクープした。ワールドプレミアが迫っており、これが最後のプロトタイプのようだ。

【画像全18枚】

フェイスリフトにしては厳重なカモフラージュが施された今回のプロトタイプ。フロントマスクを中心に大きく印象が変わりそうだ。

ラジエーターグリルはハニカムメッシュ状になりよりスポーティに。エアインテークとバンパーデザイン、さらにテールライトのグラフィックもリフレッシュされ、新たなLED技術が導入されると予想される。グリルのすぐ下にはセンサー類を配置し、デュアルセンサーブレーキサポートを始めとする、最新鋭の安全運転支援システムの搭載も注目だ。

パワートレインは、1.4リットル直噴ターボエンジンがキャリオーバーされると思われるが、さらなる燃費の改善が期待出来るかも知れない。室内ではトリム類の見直しもされるだろう。

ワールドプレミアは、ジュネーブモーターショーの可能性もある。2018年は『ジムニー』のフルモデルチェンジも控えており、スズキから目が離せない1年になりそうだ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る