ヒュンダイとIED、デザインスタディをジュネーブモーターショー2018で公開へ

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ヒュンダイとIEDのデザインスタディモデルのティザーイメージ
ヒュンダイとIEDのデザインスタディモデルのティザーイメージ 全 1 枚 拡大写真

IED(ヨーロッパデザイン学院)とヒュンダイは、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2018において、新たなコンセプトカーを初公開すると発表した。

IEDは、1966年に設立された欧州で有数のデザイン専門学校。イタリア、スペイン、ブラジルなど、世界7か国で開校している。在学中、企業でデザインを実践できる機会が多く与えられることで知られ、卒業生は各方面で活躍中。

ジュネーブモーターショー2018で初公開される予定の新たなコンセプトカーは、イタリア・トリノ校のマスターコースに在籍する学生が手がけるデザインスタディ。現在、ヒュンダイの欧州デザインセンターと共同で開発を進めている。

なお、このコンセプトカーに関しては、ティザーイメージを1点公開。フロント部分が、オープンホイールとなっているのが見て取れる。

《森脇稔》

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