ロボットと人が安全に協業できるシステム、VWグループが開発

自動車 テクノロジー 安全
VWグループが開発した従業員とロボットが安全に協業できるシステム
VWグループが開発した従業員とロボットが安全に協業できるシステム 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲングループは、従業員とロボットが安全に協業できるシステムを開発した、と発表した。

このシステムは、フォルクスワーゲングループの工場や研究所に勤務する従業員の安全性を高める目的で開発したもの。産業用ロボットによって、従業員が死傷する事故が起きないよう、取り組みを強化していく。

フォルクスワーゲングループは、従業員の動きを確実に検出するレーザースキャナーを導入。この高レベルの制御システムが、ロボットの動きを調整。従業員が安全ゾーンに入るとすぐに、ロボットは減速し、最終的に停止する。

安全ゾーンは、ロボットの動きに応じて調整される。たとえば、ロボットが人間から遠く離れたバックグラウンドで作業している場合、緑色、黄色、赤色のゾーンがそれに応じて移動。従業員が黄色のゾーンにいると、ロボットの動きは急減速し、赤いゾーンで停止。これは、従業員の安全性が完全に確保されていることを意味するという。

フォルクスワーゲングループは、産業用ロボットを人との連携に適したものにしたい、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  4. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  5. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る