ツインリンクもてぎ、グループ観戦専用「ビクトリーコーナーテラス」を新設

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
新観戦エリア ビクトリーコーナーテラス最上段からのイメージイラスト
新観戦エリア ビクトリーコーナーテラス最上段からのイメージイラスト 全 3 枚 拡大写真

ツインリンクもてぎは、仲間や家族で楽しめるグループ観戦専用の新エリア「ビクトリーコーナーテラス」を新設、4月7日・8日開催の全日本ロードレース開幕戦より一般販売を開始する。

ビクトリーコーナーテラスは、激しいバトルが繰り広げられる最終コーナーを一望できるよう高台に新設する。なだらかな斜面に全4段のテラスを造成し、ボックスシートやパーティーシートなど各段ごとに特徴あるシートを配置。全195区画、最大1045名収容と、これまでにない規模のグループ観戦専用エリアとなる。

約90mに渡り、ずらりと並ぶ最上段のボックスシートは眺めが良くメインストレートや3コーナーも見渡すことができる。2段目のドームテントシートは日除けテントとアウトドアチェアが、3段目のパーティーシートは大きなテーブルとイスがそれぞれセットになっており、手ぶらでの観戦や食事を楽しみながら観戦が可能。4段目のフリーエリアはテーブル、イス、テントを持ち込め、自由なスタイルでレースやイベントを楽しめる。

ビクトリーコーナーテラスは、全日本ロードレース開幕戦のほか、MotoGP、SUPER GT、もてぎ2&4レース、スーパー耐久、さらに花火の祭典“夏”、花火の祭典“冬”、ホンダレーシングサンクスデーといったイベントでも設置を予定している。

全日本ロードレース開幕戦の前売りチケットは2月24日より発売。料金(別途観戦券要)はボックスシートが9600円(5人まで)、ドームテントシートが8100円(4人まで)、パーティーシートが8100円(6人まで)、フリーエリアが5100円(5人まで)。そのほかのレース・イベントについては決定次第、発表する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る