VWの次世代EV「I.D.」第4弾、サルーンのティザースケッチ…ジュネーブモーターショー2018で発表へ

エコカー EV
フォルクスワーゲン I.D. VIZZION のティザースケッチ
フォルクスワーゲン I.D. VIZZION のティザースケッチ 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンは2月19日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、『I.D. VIZZION』を初公開すると発表した。

「I.D.」ファミリーは、フォルクスワーゲンの次世代の電動モデル。フォルクスワーゲンは2020年、最初のI.D.ファミリーとして、『ゴルフ』セグメントに属するコンパクトな4ドアEVの『I.D.』を発売する予定。

これに続いて、SUVセグメントには『I.D. CROZZ』を投入する計画。さらに、MPVの『I.D. BUZZ』が順次、市場に投入されることが決まっている。

3月に開催ざれるジュネーブモーターショー2018では、フォルクスワーゲンはこれら3車種のI.D.ファミリーに続く第4のモデルとして、I.D. VIZZIONを初公開する予定。I.D.ファミリー第4のモデルは、サルーンとなる。

なお、フォルクスワーゲンは、I.D. VIZZIONのティザースケッチを1点公開。全長5110mmのプレミアムクラスサルーン、としている。

《森脇稔》

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