アロンソ選手、最先端モバイル技術とモータースポーツとの接点について語る予定…MWC 2018

自動車 テクノロジー ネット
フェルナンド・アロンソ選手
フェルナンド・アロンソ選手 全 1 枚 拡大写真

携帯通信事業者の業界団体、GSMAは2月19日、スペインで2月26日に開幕する世界最大規模の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス2018)」の基調講演に、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手が登壇すると発表した。

アロンソ選手とともに、マクラーレン・テクノロジー・グループのエグゼクティブディレクター、ザック・ブラウンも登壇する予定。アロンソ選手とブラウン氏は基調講演において、モータースポーツと最先端モバイル技術の接点について、それぞれの視点を披露するという。

なおマクラーレンは、同社製のすべての車の性能をF1マシンとロードカーの両方で最適化するために不可欠なツールとして、コネクテッド機能とセンサーを重視している。

こうしたソリューションを提供するために、技術業界とモバイル業界の広範な企業エコシステムと協業していく、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る