ロールスロイス初のSUV、特注装備にレザーチェア&カクテルテーブル…絶景やスポーツを楽しむ

自動車 ニューモデル 新型車
ロールスロイス・カリナンの特注装備のレザーチェア&カクテルテーブル
ロールスロイス・カリナンの特注装備のレザーチェア&カクテルテーブル 全 2 枚 拡大写真

ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)は2月21日、ブランド初のSUVとして開発中の新型SUV『カリナン』(CULLINAN)に、特注装備の「ビューイング・スイート」(Viewing Suite)を設定すると発表した。

ビューイング・スイートは、ボタンを押すだけで、リアコンパートメントから自動的に、椅子とテーブルのセットが現れるもの。モダンかつ最高級のレザーチェアとカクテルテーブルは、ロールスロイスならではの装備。

このレザーチェアに腰をかけて、カリナンのオーナーは世界で最も息を呑むような景色を眺めたり、スポーツイベントを観戦したりすることができるという。

ビューイング・スイートは、ロールスロイスの英国グッドウッドの本社が開発と設計を担当。ロールスロイスは、世界で最も要求の厳しい顧客の期待やライフスタイルを深く理解することから開発された装備、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る