液ダレしないジェルタイプの新ガラスクリーナー、ソフト99が発売へ

自動車 ビジネス 国内マーケット
ソフト99 窓フクピカジェル
ソフト99 窓フクピカジェル 全 3 枚 拡大写真

ソフト99コーポレーションは、セミウエットシートタイプのガラスクリーナー「窓フクピカ」シリーズの新製品として、大容量ジェルタイプ「窓フクピカジェル」を3月12日より発売する。

エアゾールやトリガーのスプレータイプガラスクリーナーで気になるのは、液剤の飛び散りや液ダレ。ボディや樹脂パーツへの付着は、放置したままにするとシミや劣化の原因となるため、スプレー後はすぐに拭き上げなければならず、作業時のストレスの一つになっている。

窓フクピカジェルはトリガー仕様をベースとしつつ、液剤をジェル化。新開発のジェルがスプレー後、一定期間ガラスに留まるため、スプレーしてから慌てることなくしっかりガラスをクリーニングできる。

また、クリーナー成分が汚れに溜まって浸透することで、洗浄効果がアップ。虫・鳥フン・手アカなど油汚れも強力に除去。拭きスジが残りにくく、ムラなくスッキリとした仕上がりを得ることができる。

新製品は大容量500ml入りで、約700ショット使用可能。1ショット50cm四方に使えるため、中型車のフロントガラス約120回分使用できる。また、ガラスだけでなくミラーや未塗装樹脂やゴムパーツ、家庭のガラスまで、幅広く使用できる。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る