ヒュンダイ サンタフェ 新型、グローバル主力SUVに4代目…ジュネーブモーターショー2018で発表へ

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ヒュンダイ・サンタフェ新型
ヒュンダイ・サンタフェ新型 全 8 枚 拡大写真

ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は、新型『サンタフェ』の概要を明らかにした。実車は3月6日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー2018で発表される。

ヒュンダイは2001年、初代サンタフェを発表。2005年には、2代目モデルが登場した。現行の3代目モデルは2012年4月、ニューヨークモーターショー2012で発表された。ヒュンダイのグローバル主力SUVが、サンタフェ。

ジュネーブモーターショー2018で初公開される新型サンタフェは、4世代目モデル。新型サンタフェには、ツインヘッドライトとヒュンダイのSUVのアイデンティティ、カスケードグリルを採用。ボディサイズは、全長4770mm、全幅1890mm、ホイールベース2765mm。

ロングホイールベース化により、快適な室内空間を追求。3列シートの室内は、2列目の足元を38mm拡大。3列目の頭上空間は22mm増えた。3列目シートは、ワンタッチで格納できる。

パワートレーンは、ガソリンとディーゼルの複数ユニット。欧州と韓国向けは、ユーロ6の排出ガス基準に適合する、としている。

《森脇稔》

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