プジョー 508 新型にPHV、2019年に設定へ

エコカー EV
プジョー508新型
プジョー508新型 全 5 枚 拡大写真

プジョーは、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018で初公開する新型『508』に2019年、プラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。

画像:プジョー 508 新型

プジョーが属するPSAグループは、新経営戦略「Push to Pass」において、「2021年までに、新型の環境対応車を合計11車種発売する」と発表。

環境対応車11車種の内訳は、EVが4モデル、PHVが7モデル。PSAグループは、PHVの開発と市場投入に力を入れている。

この戦略に沿う形で2019年、新型508にPHVを設定する予定。ガソリンエンジン搭載のPHVモデルとなり、発売は2019年秋を予定している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  5. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る