ポルシェのEVスポーツ、ミッションE からSUV派生…クロスツーリスモ をジュネーブモーターショー2018で発表

自動車 ニューモデル モーターショー
ポルシェ・ミッションEクロスツーリスモ(ジュネーブモーターショー2018)
ポルシェ・ミッションEクロスツーリスモ(ジュネーブモーターショー2018) 全 7 枚 拡大写真

ポルシェは3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、『ミッションEクロスツーリスモ』を発表した。

ミッションEクロスツーリスモは、2019年にポルシェが市販予定の4ドアEVスポーツカー、ミッションEをベースにした派生モデル。オフロード仕様のSUVのスタディモデルを提案する。

ミッションEクロスツーリスモには、2つのパーマネントマネージメントシステムモーター(PSM)を搭載。最大出力600ps以上を発生する。0~100km/h加速は3.5秒以内、200km/hに到達するまでには要する時間は12秒以内の性能を発揮する。

また、ミッションEクロスツーリスモのボディサイズは、全長が4950mm。モーターのパワーは、4輪を駆動する4WDとなる。800Vの急速充電ネットワークに対応しており、素早い充電が可能、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る