ICTやAIを交通マネジメントを活用する技術を実証へ 国交省が委員会を開催

自動車 テクノロジー ITS
(イメージ)
(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、ICT・AI(人工知能)技術を交通マネジメントに活用する技術を実証する。

国土交通省では、2017年9月7日に開催された第7回地域道路経済戦略研究会で選定された「観光交通イノベーション地域」での交通マネジメントに活用する新たなICT・AI技術の実証を実施する。今回、人・車の動向を把握する技術の公募で寄せられた技術提案について、有識者に評価してもらうことを目的に、第1回交通マネジメント新技術評価委員会を開催する。

公募した技術は人の動き(移動経路や人数、滞在時間など)を面的に把握・集約する技術や人とクルマの流動を連続的なものとして把握・集約する技術、イベント内容や気象、暦などのデータを用いて交通状況(渋滞)を予測する技術など。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る