シティトライアル、通天閣をバックに超絶テクを披露 4月21日に開催

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全日本チャンピオン小川友幸選手の走り
全日本チャンピオン小川友幸選手の走り 全 2 枚 拡大写真

トライアルバイクイベント「シティトライアルジャパン2018 in 大阪」が4月21日、通天閣本通商店街特設ステージ(大阪市浪速区)で開催される。観戦は無料。

欧州で人気の高いトライアルだが、日本では世界に通用するライダーが大勢いるにも関わらず、まだまだマイナースポーツの域にとどまっている。その大きな要因の一つは「目に触れる機会が少ない」ということ。

そんな状況を打破すべく初開催されるのが今回のシティトライアルジャパン。舞台は、多くの観光客で賑わう大阪通天閣。2014年に大阪城で開催されたフリースタイルモトクロスの世界大会「レッドブルX-ファイターズ大阪」では、2万人以上の来場者を記録するなど、大阪はモータースポーツへの関心が高い都市でもある。大阪のシンボル「通天閣」のお膝元で「トライアル」というモータースポーツを多くの人々にアピールする狙いだ。

その企画意図に賛同し、当日は2017年前日本チャンピオンの小川友幸をはじめ、黒山健一、野崎史高、小川毅士、柴田暁、野本佳章、斉藤晶夫、久岡孝二、 藤原慎也、吉良祐哉、砂田真彦、岡村将敏、磯谷玲、氏川政哉、平田貴裕、平田雅裕といったトライアル国際スーパーA級ライダーが集結。世界レベルの技を披露する。

《纐纈敏也@DAYS》

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