ルノー キャプチャー 改良新型、悪路での走破性など向上 269万9000円より

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー キャプチャー新型
ルノー キャプチャー新型 全 47 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、小型クロスオーバーSUV『キャプチャー』をマイナーチェンジし、3月8日より販売を開始した。

新型キャプチャーは、悪路での走破性を高めるエクステンデッドグリップを新たに搭載。3つの走行モード(標準、ソフトグラウンド、エキスパート)を路面状況に応じて切り替えることで駆動力を最適に制御する。

エクステリアでは、フルLEDヘッドランプ、デイタイムランプ兼用CシェイプLEDランプ、コーナリングランプ機能付LEDフォグランプをフロントに、立体的なデザインのLEDランプをリアに採用し、スタイリッシュな印象を高めている。

インテリアでは、ダッシュボード中央のセンタークラスターにR&Goラジオを新たに装備。ルノーが提供するR&Goアプリをスマートフォンにインストールし連携させると、各種インフォテインメントをスマートフォンで操作できる。

パワートレインは従来モデル同様、最高出力118psを発生する1.2リットル直噴ターボと6速EDCの組み合わせ。2トーンのボディカラー(ボディ、ルーフカラーの組み合わせ)は、全て新色。オランジュアタカマMは、チリにある世界で最も乾燥したアタカマ砂漠の色を、ブルーオアセンMは海の青を意味する。

価格はルーフカラーと同色のファブリックシートを装備した「インテンス」が269万9000円、レザーシート装備の「インテンスレザー」が279万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る