5代目の相鉄「そうにゃんトレイン」は3月23日に登場…吊り手はゴールド仕様に

鉄道 企業動向
5代目「そうにゃんトレイン」の前面デザイン。
5代目「そうにゃんトレイン」の前面デザイン。 全 4 枚 拡大写真

相模鉄道(相鉄)は3月23日、5代目「そうにゃんトレイン」の運行を開始する。

「そうにゃんトレイン」は、ネコをあしらった相鉄のキャラクター「そうにゃん」をラッピングしたもので、2014年の登場以来、毎年デザインを変えて運行されてきた。

今回の5代目は「そうにゃん」の顔や尻尾を、11000系の前面や車内の窓・壁にラッピング。吊り手は耳付きのゴールド仕様で、5代目限定となる。座席は4代目で好評を博した「そうにゃん柄」となる。

2019年3月下旬まで運行される予定で、3月17日から12月28日までは、登場記念の入場券セット(300円)を3500セット発売する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る