豊田合成、FCV向け高圧水素タンクの新工場設立

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豊田合成 いなべ工場
豊田合成 いなべ工場 全 1 枚 拡大写真

豊田合成は、燃料電池車(FCV)の主要部品である高圧水素タンクを生産する新工場を三重県いなべ市に設立。生産開始に向けて準備を進めている。

新工場は敷地面積約13万平米、建屋面積約2万1000平米で、従業員数は約100名。豊田合成では、普及が見込まれるFCVの車種拡大に対応し、高圧水素タンクの生産能力を順次強化していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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