クルマと暮らす時間、もっとオシャレに…ジャック&マリー横浜ベイクォーター開業

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JACK & MARIE 横浜ベイクォーター
JACK & MARIE 横浜ベイクォーター 全 18 枚 拡大写真

「クルマといっしょに過ごす時間って、もっとおしゃれで自分らしくあっていい」。オートバックスセブンが手がける JACK & MARIE ブランドが、横浜に常設店をオープンさせた。

「Cafe×Nature×Car life」をキーコンセプトに掲げ、クルマを通じたライフスタイルを提案する JACK & MARIE は、2017年6月からオンラインストア ZOZOTOWN で販売を開始して以来、ポップアップストアとして5店舗で展開してきた。

3月16日にオープンした「JACK & MARIE 横浜ベイクォーター」は、同ブランド初となる常設店。そのブランドストーリーは、オーストラリア最東端の地、バイロンベイを舞台とする。

---都市・カフェ・アウトドア時間をともに過ごし、恋人から家族になった2人。オーストラリア人のJACKは、整備工として働きながら、週末のサーフィンや家族・仲間とのキャンプを愛する。それゆえ愛車のワーゲンバスは無くてはならない存在。

いっぽう、日本人のMARIEの愛車はMINI。趣味のヨガが高じてアロマテラピー関連の仕事をしている。いまは子どもが小さいので、たまに立ち寄るお気に入りのカフェタイムが至福のとき。また、最近は3人で行き始めたキャンプにもハマりつつある。

JACKとMARIEは、こんな時間をナチュラルに楽しみながら、自分たちの世界観を築いている。どこをとってもおしゃれになってしまうそのこだわりは、こんな生活をしてみたい、真似してみたい、という憧れがたくさん---。

こんな物語がベースにある「JACK & MARIE 横浜ベイクォーター」では、クルマと過ごす時間に「あるといいアイテム」がずらりと並ぶ。

店内には、クルマでの荷物整理にマッチしたバッグやコンテナ、車内が楽しくなるアクセサリーやファブリック、アウトドアでカフェやギャザリングを楽しむ食器類、メンズ&ウィメンズアパレルなど、約2000種の商品をそろえる。

また、「すぐにでもクルマに積み込んで、走りたくなる」という演出で、店内にはMARIEが操るMINIの実車も置いてある。

ではなぜ JACK & MARIE の常設店1号店をなぜ横浜に置いたか。オートバックスセブンは、その理由についてこう語る。

「横浜は、首都圏の大都市でありながら、海などの自然に近いうえ、周辺にはドライブスポットも豊富にある。また『肩肘はらない、でも品質は妥協しない』という街のもつ雰囲気と、このブランドとの親和性が高いことがあげられる」

「横浜ベイクォーターの最寄り駅である横浜駅周辺の利用者は、東京・神奈川在住者の平均と比べ8.6%以上自動車の保有台数が多く、マーケットとしても適している」

JACK & MARIE 横浜ベイクォーターは、JR横浜駅から徒歩3分。駐車場もあり。営業時間11~20時。年中無休。

《レスポンス編集部》

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