Aクラス 追撃準備完了!BMW 1シリーズ 次期型、L字テールライトも露出

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 1シリーズ 次期型スクープ写真
BMW 1シリーズ 次期型スクープ写真 全 11 枚 拡大写真

量産型パーツを装備した、BMWのエントリーハッチバック『1シリーズ』次期型を、初めてカメラが捉えた。厳重なカモフラージュもかなり薄くなり、スタイリッシュなボディラインが見えてきた。

捉えた最新のテスト車両は、量産型のスクエアLEDデイタイムランニングライトやL字型テールライトが初めて露出。現行モデルより寝かされたリアウィンドウにより、かなりスポーティな印象だ。また次期型には、『X1』と共有する「UKL」プラットフォームを採用し、ホイールベースを延長。スポーティなルックスと実用性を両立させる。グリルやエアダクト形状は未だ隠されているが、エアダクト中央にはセンサーが付けられている。

パワーユニットは、最高出力140psの直列3気筒と最高出力195psの直列4気筒のみのラインアップとなり、直列6気筒は排除される。xDrive搭載の『M140i』には、新開発の2リットル直列4気筒ターボエンジンが搭載予定で、最高出力は400psが予想されている。

次期型では5ドアのみの設定となり、ワールドプレミアは、10月のパリモーターショーが有力だろう。ライバルのメルセデス『Aクラス』も新型を発表、いよいよ反撃の準備が整いつつある。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る