JA三井リースなど5社、「日本水素ステーションネットワーク」へ参画

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トヨタ MIRAI と水素ステーション(参考画像)
トヨタ MIRAI と水素ステーション(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

JA三井リース、損保ジャパン日本興亜、三井住友ファイナンス&リース、NECキャピタルソリューション、未来創生ファンドの5社は3月20日、水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)へ資本参加すると発表した。

JHyMは、水素ステーション整備の推進役として、2018年2月に設立。新会社には、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダといった自動車メーカー3社のほか、インフラ事業6社(JXTGエネルギー、出光興産、岩谷産業、東京ガス、東邦ガス、日本エア・リキード)、さらに豊田通商、日本政策投資銀行の計11社が参加している。

今回、資本参加する5社は、次世代自動車・燃料電池自動車(FCV)や環境エネルギーの普及、水素ステーションに係るICTの活用、安全性の立証、技術のイノベーションおよび購買方法の多様性など、各社が持つ強みをJHyMに結集し、水素社会実現に貢献していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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