「STOP!自転車 ながらスマホ」ナビタイムなど3社、キャンペーン第2弾開始

自動車 テクノロジー 安全
「STOP! 自転車ながらスマホ体験VR」イメージ
「STOP! 自転車ながらスマホ体験VR」イメージ 全 2 枚 拡大写真

ナビタイムジャパン、KDDI、au損保の3社は、3月20日より、自転車ながらスマホの撲滅、および高額賠償の備えに関する意識向上を図るため「自転車安全・安心プロジェクト第2弾」を開始する。

3社は、昨秋の全国交通安全運動に合わせ、「自転車安全・安心プロジェクト 第1弾」を実施。「自転車NAVITIME」アプリをインストールし、目的地を設定後、スマホ画面をロック状態で、アプリの音声ナビを頼りに自転車を5km走行。目的地到着後のアンケートに回答した先着5000名に、全国のローソンで利用できる「MACHI cafeドリンク」を達成記念としてプレゼントした。

今回のプロジェクト第2弾では、VR(バーチャルリアリティー)により、自転車ながらスマホの危険性を疑似体験できる「STOP!自転車ながらスマホ体験VR」を制作。利用者は、VRを通じて自転車ながらスマホ時と、通常の自転車運転時の視野やブレーキ反応速度の比較を体験できる。

さらに、3月20日から4月19日の間、プロジェクトに賛同して、au公式Twitterアカウントで投稿するキャンペーン対象ツイートをリツイートすると、抽選で1000名にローソン ウチカフェ プレミアムロールケーキが貰える「STOP!自転車ながらスマホキャンペーン」を実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

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